アルコールを意識しないでも生活できるようになりました(卒酒2月半経過)
久しぶりにこのブログを書きます。
というのも、ここ最近、「卒酒」をしていることすら忘れるぐらい、すっかりお酒と縁が切れています。自分でも驚くくらい短期間でこの状態に到達したなと思います。でも、何事もリバウンドすることが怖いので、自戒を込めてこのブログを書いています。ブログを書く意味は、二度をお酒を飲まないために、モチベーションを上げるために書いています。
卒酒をしてから、夜の時間が増えたかと思うと、実はそれほどでもなく、いつも少しばかり時間がたりないと感じています。多分、今まで酩酊状態で手を付けていなかったこと(子育て)に、時間を使うことが触れたからかもしれません。
でも、これで不満がたまるかというとそんなことはなく、いまでもわりかしストレスフリーで生きれてます。そのこつは、デカフェインのコーヒーとコーラのおかげかもしれません。どっちもお酒よりも美味しいと感じます。それに、酩酊状態でないと、寝る前に本を読めるのも結構いいですね。
このまま何も意識しないまま、卒酒ができればいいなと思っております。
アルコール抜きでも飲み会に参加します(禁酒1月2週間目)
お酒をやめてから、それなりの数の飲み会やパーティーに参加しています。
それでも、飲まないですんでいるのですが、ひとえに自分の意志の固さによるものでしょう。
そして、飲み会に参加して、お酒を飲まないで、他の人に禁酒をすすめる悪いやつです。
でも、お酒をやめたことを人にいうと、自分は絶対にやめない、という酒好きタイプと、いつでもやめられるし、一人ではそもそも飲まないというお酒つきあいタイプがいることがわかりました。
後者のタイプは、別にお酒をやめる必要もないし、むしろお酒を生活の中心においていないので、幸運な人だと思います。
以前の私は、前者のタイプで、お酒をとっても楽しんでいました。毎日お酒を飲むことが楽しみで仕方ありませんでした。そして、気づくとお酒の量も増え、体調も今よりもずっと慢性的に悪かったような気がします。睡眠不足と下痢や風邪に悩まされていました。
それが、お酒をやめてからは、そのどれも劇的に改善され、今まで何やっていたんだと思うほどです。
それでも、飲み会に参加するとそれなりに長い時間かかるので、睡眠不足はあまり解消されないです。今後は少しずつ飲み会への参加を減らしていきたいと思います。
禁酒生活二ヶ月目に突入
禁酒中にパーティーを乗り切るには
禁酒は節約に効果がありすぎるという話|お金と時間がないならやっぱ禁酒でしょ
禁酒にどれだけ節約効果があるかは、これまで飲んできた量に関係すると思いますが、少なからず絶大な効果を実感しています。ぜひ、みなさんにも味わって欲しいので、全力で禁酒・断酒をおすすめします!
私のケースで、どれぐらい節約できたかを紹介します。私が以前飲んでいた時は、毎日、平均で缶ビールで二本は飲んでいました。このペースですと、ビール二缶400円で、月に12000円はいきます。第三のビールで節約はできますが、私の場合は、第三のビールの味には満足できませんでした。
でも、本当の効果を実感するのが、飲み会に行かないことによる節約です。飲み会に行ったら平均4,5000円はかかるでしょうから、月に3回行ったら、15000円の出費です。二次会行っちゃったり、終電逃してタクシーで帰宅なんてことになったら。考えただけでも、恐ろしい出費ですよね。昔の私は、そんな無駄な出費をしていたんだと思うと、ぞっとします。今の私からすれば、ただのあほうです。そんなお金があれば、旅行も行くし、自己投資します。
いろいろと書きましたが、つまりは、家飲み、飲み会を合わせると少なくとも月に3万円弱の節約ができたことになります。もちろん、もっと飲みに行く人はそのぶん、節約の効果も大きいです。禁酒は取りくまない理由がない。お酒をやめる、その一択です。
禁酒と集中力
禁酒を始めてから早二週間以上経ちましたが、すこぶる順調です。今は、お酒を飲まない分時間に余裕ができ、家事や子供の世話に時間が取れるようになりました。むしろ、今でも時間が足りないぐらいなので、今までいかに家事をサボっていたかがよくわかります…