時間がない人必見!お酒とソーシャルネットワークをやめて、自分の時間を手にいれよう
私は、デジタルガジェットが好きですし、アプリも多用していて、ミニマリストと呼ぶのはおこがましいのですが、時間に関しては、かなりのミニマリストだと自負しております。これも、お酒をやめたことがきっかけで、生活全体を見直すことに目覚めたからなんです。
今は、自分の自由時間が(飲みに行かないおかげで)確保できているので、今まで興味があったけど手がつけられなかったことにチャレンジすることができるようになりました。DTMやボカロ、動画作成に写真。どれも時間がある程度確保できないとできない趣味ばかりです。何より、どの領域も深い!チロっと学んでサクッとできた気になる、アプリ依存の趣味とは違って、噛めば噛むほど味が出る趣味に取り組めるようになりました。
そんな時間のシンプリストを目指す上で、いくつか切り捨てたものがありますが、その一つがソーシャルメディアです。Facebookで他人のプライベートを見る時間がないので、まったく見ないです。Twitterも気になりだすと時間をがんがん奪うので使ってません。Lineも消しました。これらのソーシャルメディアって、平気で自分の時間を侵食してくるし、時間を取られるので、お酒と同じくらいやめてよかったと思っています。
比較すると、「ソーシャルメディア」と「お酒」って似ています。どちらも時間を奪う、中毒性がある、なんとなくしがらみとなる。。。
禁酒が無事できた人は、次は、「禁ソーシャルメディア」に取り組むのが、時間を他人に奪われたくないシンプリストが取り組むべき優先課題と言えるでしょう。
時間を使うという観点では、ブログを書くことも同じですが、大きな違いは、自発的に使っているか否かです。ブログを書く行為にまったく他人が介在していません。書く行為は、私にとって完全にストレス発散の手段なので、無理して書いているというよりは、自分の中に溜まったものを時々吐き出している感じです。
ソーシャルメディアをやめ、お酒をやめると、孤独感を感じてしまう人もいるかもしれません。でも、それは、真に自立した大人になるための試練またはチャンスだと思って、乗り越えましょう。
その先に、やすっぽいつながりやコミュニティーを超えたものが得られるでしょう。それは、数少ない(飲みに行かなくても続く)友達かもしてませんし、家族かもしれません。いつの時代でも、繋がっていないと不安になるように仕向けられており、そういった孤独につけこむビジネスや団体が存在しているのが世の常です。
真のシンプリストを脱「ソーシャルメディア」から始めませんか。